私たちは、人と人、企業と企業をつなぐ総合流通業を行っています。
創業から70年培った九州での事業基盤をもとに、「流通=モノを運ぶ」だけでなく、流通のトータルサポーターとして大きな価値を生み出すことを目指して歩み続けています。
業界の公共性を十分理解し、社業の進展を通して社会に奉仕することを目標に、
効率の高い営業体制をもって収益の向上に邁進する。
| 商号 | ヤマエ久野株式会社 |
|---|---|
| 本社 | 〒812-8548 福岡市博多区博多駅東2丁目13番34号エコービル |
| 設立年月日 | 1950年(昭和25年)4月27日 |
| 代表取締役 | 工藤 恭二(くどう きょうじ) |
| 資本金 | 2,974,593,692円 |
| 従業員数 | 1,021名 |
| 事業所数 | 25カ所 |
| 主な事業内容 | 主に一般加工食品・冷凍食品・小麦粉・酒類・農産物等を仕入れ、コンビニエンスストア・量販店等に販売するとともに同商品の共同配送作業と木材・住宅資材を建材・木材店に販売する卸売業 |
ヤマエ久野の仕事は、大きく3つ。
「食」と「住」というフィールドで、人々の豊かな暮らしを支えています。

ヤマエ久野には、取扱商品で分けられた複数の営業部門があり、約4800社の仕入れ先からお取引先さまのニーズにあったものを手配します。
九州の卸売業トップであるヤマエ久野が誇る総合力を駆使し、あらゆる産地やメーカーとの幅広いネットワーク、豊富な商品知識で、卸売業の私たちがいるからこそ、提案できる商品があるのです。

高度な物流機能は、ヤマエ久野の欠かせない要素です。卸売業があることでお店にとっては大きな倉庫を持ったようなものであり、スムーズで安定的にお店に商品を並べることができます。
また、物流システムの効率化・最適化を目指し、常に物流サービスの改善に取り組んでいます。

ただ商品を届けるだけではない、重要な仕事がサポートです。市場を分析し、消費者のニーズにあった売り場づくりやお店づくりの提案を行ったり、部門によっては経営・技術指導、商品の開発やメニューの開発なども行います。
これまで蓄積されたデータやシステムと人の提案力やコーディネート力を合わせ、トータルでお取引先をサポートします。
ヤマエ久野の仕事は、卸売業。
ひとことで言うと、「メーカー」と「お店」をつなぐ仕事です。
メーカー
仕入れ
保管
卸売業
配送
お店
購入
消費者
卸売業は、主に以下の4つの機能を発揮することで、メーカーやお店の負担を減らし、低コストで効率的な物流サービスを提供しています。
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
私たちの名前が表に出ることはあまりないですが、
みなさんが、今日、買った商品、食べたもの、
またその商品の原材料に、私たちが関係しているかも!!
みなさんの身近なところで、
縁の下の力持ちとして実は活躍しています!












調味料・インスタント食品などの加工食品や菓子、輸入食品など幅広い商品展開で多様化する消費者ニーズに対応。販売企画の提案などお客様の活性化のための情報機能を強化。
ナショナルブランドはもとより、九州を中心とした商品の発掘・育成を行い、POS分析等を用いてお客様へ提案。チルド・フローズン商品を取扱うため、品質管理を徹底。
九州を中心に全国11事業所を展開し、仕入先は1200社以上。長年の信頼関係によるネットワークで販売エリアの特徴を活かした商材の提供や企画提案でお客様をサポート。
要温度管理・品質管理食品の安定した供給センターとして量販店、コンビニエンスストア、各種外食産業等から信頼を確保。
製菓、製パン、製麺、飲料水、缶詰等の食品加工原料はもとより、一般家庭用から外食産業まで対応できる品揃えで商品を安定供給。
畜産から水産養殖用の飼料販売、水・畜産物の集荷・物流の分野で活躍。生産管理技術や経営相談にも対応する態勢も万全。
木材・プレカット・建築資材・住宅設備機器他、「住まい」に関する様々な商材を揃え、多様化、個性化、省施工化するお客様の住まいづくりをサポート。
物流機能を充実させ、効率よくスピーディーに各商品をお届けするため、分析、開発、育成・指導などを行う。大手コンビニ・スーパー等の物流センター管理・運営。
社内業務の標準化と取引先のニーズに対応する業務品質の向上、およびローコストオペレーションを推進。
「お取引様に役立つ中間流通機能づくり」を実現する為に3つの要(基幹システム・デジタル推進・マーケティング)を軸に各部をサポート。
本社ビルをはじめ、当社が所有する各地の不動産を一貫して管理。地域社会発展のため、不動産を活用して快適空間を創造。
各部門と連携し、AIやIoTソリューションなどの先端技術の実証実験及び展開により、産地から消費者までのサプライチェーンを最適につなぐ『次世代流通モデル』を創造。

売り場づくり、売り方もご提案して買う人に喜んでもらえるお店作りのお手伝いをしています。

物を運ぶだけでなく、食材を組み合わせた商品開発から製造まで幅広く関わって「食」を支えています。

あらゆる産地のあらゆる生鮮品の中から、最適なものを選び、最適な鮮度管理で新鮮なままお届けします。
また、商品そのものだけでなく、肉や魚、たまごなどの生産に必要な飼料(エサ)も取り扱い、安心で安全な商品作りに貢献しています。

清酒・焼酎・ビール・洋酒・ワインなど全国各地のあらゆるブランドのお酒を扱っています。
試飲イベントなども主催します。

食品の原材料になる小麦粉や砂糖などもメーカーや製造店舗にお届けしています。

家づくり工法のご提案も行い、人や環境にやさしい住まいづくりのお手伝いをしています。

家を建てる際に使う木材・プレカットなどを扱っています。
プレカット工場も有し、一括加工して供給します。

キッチン、風呂、トイレ、住宅設備機器、建築資材など幅広く取り扱い、家が1軒建てられるほどの住まいのエキスパートです。
卸売業は、お店が必要な商品を必要な量だけ安定して届ける役割を果たしています。
お店は多すぎる商品を置けず、商品が古くなるのを避けたい一方で、メーカーは安定した注文を望んでいます。
卸売業は、このお店の「需要」とメーカーの「供給」を調整し、双方が効率的に販売・生産できるようにしており、これを「需給調整機能」と言います。
この調整がなければ、お店で商品が余ったり、逆に不足したりし、メーカーも安定した生産が難しくなります。結果として、商品価格が上がる可能性もあります。
ヤマエ久野は、一般加工食品・冷凍食品・小麦粉・酒類・農産物から木材・住宅資材まで幅広い商品を取り扱い、多くのお客様のニーズに適時的確にお応えしています。
お店は商品を販売するために在庫を持ちますが、在庫が多いと売り場が狭くなってしまいます。
そこで、卸売業が「必要な時に・必要な量」を届けることで、お店は在庫を減らし、効率的な店舗運営が可能になります。
例えば、コンビニは倉庫が狭いですが、卸売業の力で小さな店舗でも商品数が豊富な店づくりができるのです。
ヤマエ久野は、常温・冷蔵・冷凍の三温度帯対応の物流センターを運営し、迅速な配送を実現しています。また、お客様専用の物流センターの提案・構築・運営も行い、大手スーパーマーケットや大手コンビニ等での実績も豊富です。
全国のメーカーが多くのお店に直接商品を届けると、物流コストや業務負担が非常に大きくなります。一方、お店も多数のメーカーへ個別に注文・受け取りを行う必要があり、効率が悪くなります。
また、まとまった量を効率よく生産し納品したいメーカーと、必要な量の在庫だけを保管したいお店との間では、解消できない問題が生じます。
卸売業は、メーカーとお店の間に入ることで、これらの問題を解決します。
お店に代わってメーカーから商品を大量に仕入れ・保管し、必要な時に必要な量をお店へ効率よく配送することで、流通全体のコスト削減と業務負担の軽減を実現しています。
ヤマエ久野では、先進の物流機能を強化し、迅速で正確な商品配送をサポートしています。
卸売業は、お店が必要な商品を必要な量だけ安定して届ける役割を果たしています。
お店は置ける在庫に限りがあるため、最低限必要な量の商品だけを持っておきたい。
一方で、メーカーは小分けに生産したのではコストがかかるため、まとまった注文を望みます。
卸売業は、このお店の「需要」とメーカーの「供給」を調整し、双方が効率的に販売・生産できるようにしており、これを「需給調整機能」と言います。
この調整がなければ、お店で商品が余ったり、逆に不足したりし、メーカーも安定した生産が難しくなります。結果として、商品価格が上がる可能性もあります。
ヤマエ久野は、一般加工食品・冷凍食品・小麦粉・酒類・農産物から木材・住宅資材まで幅広い商品を取り扱い、多くのお客様のニーズに適時的確にお応えしています。
お店は商品を販売するために在庫を持ちますが、在庫が多いと売り場が狭くなってしまいます。
そこで、卸売業が「必要な時に・必要な量」を届けることで、お店は在庫を減らし、効率的な店舗運営が可能になります。
例えば、コンビニは倉庫が狭いですが、卸売業の力で小さな店舗でも商品数が豊富な店づくりができるのです。
ヤマエ久野は、常温・冷蔵・冷凍の三温度帯対応の物流センターを運営し、迅速な配送を実現しています。また、お客様専用の物流センターの提案・構築・運営も行い、大手スーパーマーケットや大手コンビニ等での実績も豊富です。
全国のメーカーが多くのお店に直接商品を届けると、物流コストや業務負担が非常に大きくなります。一方、お店も多数のメーカーへ個別に注文・受け取りを行う必要があり、効率が悪くなります。
卸売業は、メーカーとお店の間に入ることで、この問題を解決します。
お店に代わってメーカーから商品を大量に仕入れ・保管し、必要な時に必要な量をお店へ効率よく配送することで、流通全体のコスト削減と業務負担の軽減を実現しています。
ヤマエ久野では、先進の物流機能を強化し、迅速で正確な商品配送をサポートしています。
卸売業は、様々なメーカーの商品を様々なお店に販売していることから、どのエリアで、どんな商品が、どれくらい売れているかという情報を持っています。卸売業はそれらの莫大なデータを蓄積し、分析することが可能です。
ヤマエ久野では、お店がある地域の特性や文化を熟知し、最新の販売データと効果的に組み合わせることで、お店のニーズに合わせた精度の高い情報を提供。これにより、販売計画の立案や適切な在庫管理、販促活動に役立つ戦略的な支援を行います。また、このほかにも、お店の課題解決のため、経営指導や広告のアドバイス、従業員の方への教育のお手伝いも行っています。
最新のIT技術を活用した情報分析と、「地域性を可能性に」の発想に基づく独自の商品提案で、お店とメーカーの架け橋として流通に関わる全てのビジネスを強力に支援します。