ヤマエ久野の仕事は、大きく3つ。
「食」と「住」というフィールドで、人々の豊かな暮らしを支えています。
ヤマエ久野には、取扱商品で分けられた複数の営業部門があり、約4800社の仕入れ先からお取引先さまのニーズにあったものを手配します。
九州の卸売業トップであるヤマエ久野が誇る総合力を駆使し、あらゆる産地やメーカーとの幅広いネットワーク、豊富な商品知識で、卸売業の私たちがいるからこそ、提案できる商品があるのです。
高度な物流機能は、ヤマエ久野の欠かせない要素です。卸売業があることでお店にとっては大きな倉庫を持ったようなものであり、スムーズで安定的にお店に商品を並べることができます。
また、物流システムの効率化・最適化を目指し、常に物流サービスの改善に取り組んでいます。
ただ商品を届けるだけではない、重要な仕事がサポートです。市場を分析し、消費者のニーズにあった売り場づくりやお店づくりの提案を行ったり、部門によっては経営・技術指導、商品の開発やメニューの開発なども行います。
これまで蓄積されたデータやシステムと人の提案力やコーディネート力を合わせ、トータルでお取引先をサポートします。
ヤマエ久野の仕事は、卸売業。
ひとことで言うと、「メーカー」と「お店」をつなぐ仕事です。
メーカー
仕入れ
保管
卸売業
配送
お店
購入
消費者
卸売業には、「需給調整機能」「在庫機能」「物流機能」「情報伝達機能」「リテールサポート機能」などの役割があります。こうしたさまざまな業務を代行することで、メーカーやお店の負担を減らし、低コストでより効率的な物流サービスを実現しています。
調味料・インスタント食品などの加工食品や菓子、輸入食品など幅広い商品展開で多様化する消費者ニーズに対応。販売企画の提案などお客様の活性化のための情報機能を強化。
ナショナルブランドはもとより、九州を中心とした商品の発掘・育成を行い、POS分析等を用いてお客様へ提案。チルド・フローズン商品を取扱うため、品質管理を徹底。
九州を中心に全国11事業所を展開し、仕入先は1200社以上。長年の信頼関係によるネットワークで販売エリアの特徴を活かした商材の提供や企画提案でお客様をサポート。
要温度管理・品質管理食品の安定した供給センターとして量販店、コンビニエンスストア、各種外食産業等から信頼を確保。
製菓、製パン、製麺、飲料水、缶詰等の食品加工原料はもとより、一般家庭用から外食産業まで対応できる品揃えで商品を安定供給。
畜産から水産養殖用の飼料販売、水・畜産物の集荷・物流の分野で活躍。生産管理技術や経営相談にも対応する態勢も万全。
木材・プレカット・建築資材・住宅設備機器他、「住まい」に関する様々な商材を揃え、多様化、個性化、省施工化するお客様の住まいづくりをサポート。
九州の食材を中心に、日本の優れた商品を世界に発信・輸出。また、海外の優れた商品をセレクトして輸入し国内に流通。
物流機能を充実させ、効率よくスピーディーに各商品をお届けするため、分析、開発、育成・指導などを行う。大手コンビニ・スーパー等の物流センター管理・運営。
社内業務の標準化と取引先のニーズに対応する業務品質の向上、およびローコストオペレーションを推進。
「お取引様に役立つ中間流通機能づくり」を実現する為に3つの要(基幹システム・デジタル推進・マーケティング)を軸に各部をサポート。
本社ビルをはじめ、当社が所有する各地の不動産を一貫して管理。地域社会発展のため、不動産を活用して快適空間を創造。
各部門と連携し、AIやIoTソリューションなどの先端技術の実証実験及び展開により、産地から消費者までのサプライチェーンを最適につなぐ『次世代流通モデル』を創造。